こんにちは!maffonスタッフのアンジーです。
旅するマフォン、今回は9月に北海道を訪れた記録です。
着ていったのは・・
ネイティブ柄!
北の大地には、ネイティブ柄がよく似合います。
キタキツネに出会えないかと、キツネ柄のトップスも作っていきました(笑)。
いろんなところへ行きたかったのですが、北海道はとにかく広い!!
まずは知床へ。
知床五湖を散策。
ヒグマが住む場所に入るということで、コースを歩く前に簡単なレクチャーとビデオ上映があるのですが、
そのビデオのクマさんが怖すぎ・・
上の子(年長)は半泣きで歩いておりました(笑)
晴天の下、よい散策ができました。
天に続く一本道にも寄って。
自然に囲まれたコテージで2泊。
こちらの知床ヴィラホテルフリーズさんは、名古屋から移住されたオーナーご夫婦が営んでおられます。
ハンモックや
ロフトもあり、子連れにもうれしい作り。
朝ごはんもおいしくて、ニッコリです。
北の大地で出会ったマフォンのある名古屋とのつながりに、うれしくなりました。
そして、北見市の「北の大地の水族館」に寄りながら、
道中、プラム狩りをしたり。
そして、日本で一番早く紅葉する旭岳へ!
ロープウェイで登ります。
年長児は山歩きが楽しくて仕方ない様子。
二歳児も、何とかところどころは歩けました。
(後半はほぼ抱っこになりましたが・・)
見たことのない植物との出会い楽しいです。
やはり寒くて、2歳児は表情が硬くなっていますが・・
マフォンキャップ、使わないときは小さくたため、かぶれば暖かく、
重宝しました。
最後は、有名な旭山動物園へ。
パンダ柄を着て出かけましたよ。
間近で見られる動物に、大人でも興奮します。
ふわりと水の中で泳ぐ様子が見られて、個人的に一番好きだったカバ舎。
こちらは有名なホッキョクグマですね。
トラさんもこんなに間近で。
日本で一番北にある地方の動物園が、飼育員さんたちのアイデアと努力で
奇跡の動物園と言われるほど来場者を増やしたお話しは有名ですよね。
マフォンも「東京」という日本の首都に工場はありませんが、名古屋という場所でも、
満足いただけるクオリティの商品を日本、世界に向けて発信していけるはず!と
思いを新たにしました。
もっともっと多くの人に魅力を伝えていきたい、と思っています。
さて、旅するマフォン、北の大地の手芸店はないかしら・・と思って車を走らせていると、
旭岳から動物園に行く途中、東川に素敵なお店を見つけました。
お店の名前は「pavan-ti」(パバンティ)。
地元ご出身のオーナーさんが、Uターンしてやっているお店だそう。
手作り雑貨やアクセサリーのほかに、洋服のリフォームなども手掛けられているそうです。
アフリカの布で作ったバッグ。一目見て、小林デザイナーが好きそうだな・・と思いました。
私はここで、アイヌ模様のブローチを購入。
アイヌ模様を身につけることで持ち主や一族を災いから守るともいわれているそうです。
北の大地の素敵なお店、是非HPをチェックしてみてくださいね→pavan-ti
札幌や釧路にも行ってみたかったですが、今回の旅はここまで。
やっぱり道中のアイスクリームはおいしかったです。
北海道とマフォンの生地は相性がいい気がします。
接結ニットを二枚、つなげているから、ふわふわで、温かみもあり、
寒い気候にもおすすめです。
北海道からご注文いただくお客様も多いのです。
雪の季節にも、いつか行ってみたいですが、それはまたのお楽しみ。
地元の方、是非、instagramなどで「maffon in snow」な写真、
発信していただけると嬉しいです♪
さて、次はどこへ行こう。
皆さんの旅にも是非マフォンの布を連れて行ってあげてくださいね。
お気に入りのハンドメイドだからこそ、写真を撮る機会の多い旅行に着ていくと、
アルバムなどに残せて、将来、思い出になっていいですよ。
SNSにアップするときは、是非、「#旅するマフォン」のタグ付けもお願いします!
マフォンの布が、皆さんの楽しい旅に彩を添えることを祈って。
bon voyage!