こんにちは!maffon スタッフのアンジーです。
お花見シーズン、
心もウキウキする季節ですね。
春色の生地を使いたくもなる今日この頃、
皆さん、ソーイング、楽しんでいらっしゃいますか?
さてさて、
服作りを長くしていると、大切なのは「生地」と「型紙」だと感じます。
その、ソーイングの生命線の一つともいえる、型紙=パターン。
本の付録を写したり、型紙を購入したりと、入手方法は様々だと思いますが、
たくさんたまっていく型紙、皆さんどうやって保存されていますか?
私は型紙の保管に、ポケット式のファイルを利用しています。
ポケット式でも、中央部分から差し込む形のものが便利です。
上から差し込む形のポケットだと、型紙がはみ出て、本棚に収納しにくかったりすることがあるので、
中央部から差し込むものが便利です。
さらに、ポケットには、型紙の名前、サイズをメモしておきます。
子ども服などは、子どもの成長に合わせて、
どんどんたまっていくため、サイズ別にファイルを変えています。
この保管法にしてから、あの型紙どこいったっけ?と探す手間もなくなりました。
小林デザイナーにも、型紙保存法を聞いてみました。
(小林デザイナーについてはこちら→マフォンの布を作る人たち ~小林デザイナー編~)
小林デザイナーは、透明な袋に型紙と使った生地の一部を一緒に保管しているそうです。
作った生地を一緒に保存しておくことで、
どのデザインの型紙かすぐにわかるそうです。
人によってさまざまな型紙保存法。ご参考になれば、嬉しいです。
ちなみに、私は型紙を写すのに、不織布を使っています。
たくさん使うので、数年前にロール状のものを購入しました。
どんどん使っても、まだたっぷりあります。
不織布を使う前までは、手芸店で売っている型紙を写す専用のハトロン紙を使っていました。
ただ、不織布の方が、布にぴったりとくっつくので、裁断時に切りやすいですし、
万一、型紙を切ってしまっても、紙だと裁ちばさみを痛めてしまいますが、
不織布であれば、傷めないので、安心です。
生地の柄もうっすらと見えるので、柄合わせなどにも便利です。
縫えば縫うほど上達するのが、ソーイング。
皆さんも自分に合ったソーイング方法を見つけて、楽しんでくださいね。
happy sewing with maffon.
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今年もホビーショーに出店します。
第43回 2019 日本ホビーショー
2019年4月25日(木)、26日(金)、27日(土)
10:00~18:00(最終日は17時まで)
東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール
今年は、アベニューフロアでの出店。カット生地のみの販売となります。
ロックミシンの世界的メーカーbaby lockさん、素敵な型紙を生み出すハンドメイドカンパニーさんと
コラボしたワークショップも開催予定です。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
第43回 2019 日本ホビーショーのサイトはこちら。
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2019年2月18日(月)~4月14日(日)
東急ハンズ名古屋モゾワンダーシティ店(mozoワンダーシティ3階)にて、
maffonの生地を販売しております。
スタッフは常駐せず、カット生地のみの販売となりますが、
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。
mozoワンダーシティ(←クリックすると、公式サイトへ飛びます)