こんにちは。maffonスタッフのアンジーです。
夏本番、フェスが楽しい季節がやってきました。
筋金入りの夏フェス好き、という訳ではありませんが、ゆったり、野外で音楽を聴くのは大好きな私です。
残念ながらここ数年、コロナ禍でなかなか行けなかったフェスですが、
今年は感染対策に気を付ければ参加できる!とのことで、行ってまいりました!
行ったのは、5月上旬に静岡県は富士山のふもとで行われた「Fuji & Sun」フェス。
会場が「富士山こどもの国」という場所だけあって、遊具や動物のふれあいコーナーもあります。キャンプ宿泊もでき、お子さん連れやゆったり過ごしたい方にはおすすめのフェスでした。
2日間とも、曇りだったのですが、初日の午後、少しだけ顔を出した富士山。雄大でした!
久しぶりのフェス参戦にはぜひ、この柄で行きたい!と思っていた柄があります。
それは「ギター柄」。
アコースティックギターが等間隔で、ぎっしりと並びます。
黒が引き締まり、クールな印象の柄です。
ギターの大きさは、横4cm×縦8cm。
大きめの柄なので、インパクトがあります。
maffonの中でも発売以来継続して人気のある柄です。
お子さんから、音楽好きな大人の方まで、幅広い世代の方に、お楽しみいただけます。
きっとこんな感じが好きなクールな女性もいらっしゃると思います!
今回、ギター柄60㎝と(ショップでのお買い物は50㎝単位となります。60㎝ご入り用の場合1mご注文ください)、
maffonのニットでつくるベーシックTシャツ型紙の140サイズを使って
インパクト抜群なクールTシャツに仕立てました。
(140㎝サイズのTシャツには、長さ60㎝必要です。ショップでのご購入は50㎝単位となりますので、1mご購入ください)
規則正しく並ぶギターが存在感抜群です。
襟元も同じ生地でできる仕様なので、別布でリブを用意しなくてよいのも、このパターン(型紙)の特徴です。
今回は、襟リブを付けたあと、カバーステッチミシンをかけてみました。
別布のリブの用意はなくてもできるパターンですが、もちろん、首回りだけ、無地のリブにすると、また違った雰囲気になるので、お好みでアレンジしてみてくださいね!
maffonのスパンは2種類。
「やわらかスパン」はこちら。
もう一つ、「スパンフライスニット生地」は、やわらかスパンより、しっかりした仕上がり。かっちりした仕上がりがお好みの方は、「やわから」がつかない「スパンフライスニット生地」をお求めください。
ちらりと見える杢グレー側の配色も素敵です。
こんな風にデニムを合わせれば、フェスへGO!というコーデに。
出かける前からワクワクが止まりませんね!
早速、フェスへでかけましょう!GOGO!
身長134㎝が、パターン(型紙)サイズ140㎝で作ったTシャツを着ています。
シュッと体に沿うデザインのパターン(型紙)なので、肩幅がっしりめのお子さんには、一つ大き目サイズがおすすめです(^^♪
キャンプ場で、カラフルな配色が多いキャンプ用品の中でも、抜群の存在感があるデザインです。
雄大な自然の中のギター柄。非日常を感じられるのがキャンプのだいご味ですよね!
キャンプもフェスも楽しめるのが、夏フェスの魅力。
フェスでは、しっかり、手首にリストバンドを付けて。
にぎやかなフェスでも、ギター柄が存在感を放ちます。
フェスといえば、忘れちゃいけないお楽しみの「フェス飯」もしっかり堪能。
子どももお気に入りのギター柄でした。
5月上旬に行われたフェス。夜になると冷え込んだのですが、maffonのブラインドボーダー柄で作ったジャケットを羽織って、防寒対策もばっちりでした!
ミラーボールの下も、子どもたちが光を追いかけて走り回っていて、和やかな雰囲気でした(^^♪
普段はなかなかできない夜更かしも、この日だけ特別に。子どもたちの記憶のどこかに、楽しい思い出として残ってくれていたら嬉しいです。
maffonの生地で作った子どものお洋服。普段使いでガシガシ、毎日洗って着るのももちろんおすすめですが、
非日常が体験できるフェスや旅に、maffonの生地で手作りしたお洋服を着ていくのもまたおすすめです。
旅の思い出の写真を撮ることも多いはず。その時に自分で作った服も写っていると、写真を見返した時に2倍の喜びがありますよ!
それにしても、「子どもと一緒にいられるのって、人生のほんの少しの時間だよ」と聞いていましたが、本当に最近、それを実感します。
赤ちゃん期のころは、日々のバタバタと大変さに「早く大きくなって~~」と思っていましたが、いざ大きくなってみると、「あぁ、あのちっちゃな頃が懐かしい・・。本当に子どもが大きくなるのは早いな~~」と思っています。
(とはいえ、今、まさに毎日子育てに追われている方はそんな余裕ないはず><!本当にお疲れ様です。遠慮せず周りの助けを借りて、大変な時期を乗り越えてくださいね!)
だからこそ、子育ての一瞬一瞬を大切に、思い出に残るような過ごし方をしていきたいと思います。
皆さんのかけがえのない日々に、maffonの生地が寄り添っていられたらうれしいです。
Happy sewing with maffon.