リバーシブルジャガードニット生地のお店「maffon」では、名古屋市西区にある実店舗で毎月ワークショップを開催しています。

ニットソーイングには欠かせないロックミシンを使うワークショップです。

ロックミシンが初めての方でも大丈夫!
今回は山田ルリ子先生とつくる作品作りワークショップの様子をご紹介します。
約2時間半の講座でmaffonの生地を使ったお洋服が一着作れます!

教室の様子をのぞいてみましょう
皆さん、一人一台、用意されたロックミシンの前に座って講座スタートです。
まずは作り方の手順で工程を確認します。

そして早速、縫い始めます!

そうなんです。maffonのワークショップの特色の一つは、生地が裁断済みでご用意してあることです。
サイズと柄を事前に選んでいただき、スタッフがワークショップ前に裁断しています。

型紙をあてて、生地を裁断して、という最初の大変な工程がないことで、すぐにソーイングに取り掛かれます。

さらに、お体に合うように、丈の長さなどの調整も承っています。
作ってから必ず着られるお洋服が完成できるのも、maffonのワークショップの魅力です。
分からない所は先生に聞きながら・・

どんどん服作りが進みます。


ワークショップというと、みんな同じ工程を、同じスピードで進む、と想像される方もいるかもしれませんが、こちらのワークショップは一人ひとり、自分のスピードで進めて、分からない所を先生に聞くスタイル。
少人数制で、マイペースに進めたい方にも、ぴったりです。

ワークショップ開始から2時間半、あっという間に素敵な切替ギャザーチュニックができました!

ワークショップ参加者の方の声
今回、取材に協力してくださったのは、なつさん。
ロックミシンに触ったこともなく、ソーイング初心者さんでしたが、今ではmaffonのワークショップの常連さんです。
maffonのワークショップに何度も参加してくださっているなつさんに、ワークショップの魅力を聞いてみました。

「ロックミシンというと母が持っていた物は かがり縫いをするだけだったので、ロックミシンで服が作れるというのに驚きました。
ロックミシンを使うのが初めてだったので、最初はどうやってやるんだろうというのもあったし、今まであまりミシンを使うこともなかったんですがやり始めたらすごく楽しくて。
やっぱり1回のレッスンが2時間か2時間半くらいで1着できるのがすごく魅力だなと思っています」

今回のワークショップの講師は山田ルリ子先生
いつも素敵なパターンをご用意してくださっています。
改めてmaffonワークショップの魅力を伺ってみました!

「まずmaffonの生地は柄がカラフルでかわいいですよね。私はパタンナーなのでmaffonの生地にあった型紙を
作るのが本職なのですが、毎回maffonの布にあった型紙とデザインを用意して、皆さんに縫っていただいています。
短い2時間~2時間半の講習なので全てをお伝えするのは難しいですが、初めての方もいらっしゃるので ロックミシンの基礎的な部分も、加えながら教えさせてもらっています。

ご自宅にロックミシンがない方でも ワークショップにご参加いただけたら嬉しいです」

maffonのワークショップでは、ロックミシンのSakura、Kanadeもご用意しております。

カバーロックミシンのKanadeはなかなか体験できる場所はないと思います。

縫い方やコツなど レッスンの中にたくさんの要素が詰まっています。
それを実際に使いながら体験できるのが魅力のワークショップとなっています。

是非たくさんの方のご参加、お待ちしております!!
ワークショップの日程は毎月maffonのHP・Instagramでお知らせしています
maffonのHPのカートよりご予約をお待ちしております。

maffon instagram : https://www.instagram.com/maffon.shop/
ワークショップを通じニット生地でお洋服を作る楽しさをよりたくさんの方に体験していただけたら幸いです。


maffon実店舗へのアクセス
場所:丸安ビル1階 名古屋市西区秩父通1-58
(地下鉄鶴舞線「浄心駅」より徒歩13分・名城線「黒川駅」より徒歩15分)
※※※駐車場はありませんので、最寄のコインパーキングをご利用ください
https://maps.app.goo.gl/yoXVMRw5oGW98La68

ロックミシンで、着心地のよい世界に1着しかない服を作る楽しみをたくさんの方に体験いただけますように。

Happy sewing with maffon.