生地の端の穴、消えるんです・・!

こんにちは!maffonスタッフのアンジーです。

お盆も過ぎ、暑さも和らいできましたね。

マフォンオフィスも、お盆の充電期間を終え、

16日から再稼働しております。

お休み中のご注文はご到着まで今しばらくお待ちくださいね。

さて、涼しさを感じることも増えてきました。

これから秋、冬はソーイングに最適な季節。どんどん縫い縫いしていきましょう!

今日ブログは、ソーイングに役立つ情報をご紹介する「マフォンソーイングTips」。

今回は生地の耳、端っこにあいている穴についてです。

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マフォンの布を買っていただくと、両端までぎっしり、柄が埋まっていて、

端っこまで無駄なく使いたい!と思うこと、ありますよね。

もしくは、型紙をあてたら、「あとちょっとだけど、耳の穴の部分にかぶってしまう!」なんて

思いをしたことがある方もいらっしゃるのでは。

実は、この穴・・・・

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消えるんです!!!

やり方は簡単。

霧吹きで穴にたっぷり水をかけて

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アイロンをかけるだけ!

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消えました!

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ちょっとわかりづらいですが、下の画像で、

右側は穴が残って、左側は穴が消えているのが見ていただけるかと思います。

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水通ししても、穴が消えるので、いつも水通しされている方はご存じだったかもしれませんね。

マフォンの布は、出荷前に熱処理、水通してあるので、ご家庭での水通しは基本的に必要ありません。

だから、ご存じない方もいらっしゃるかと思い、ご紹介しました。

これで、布を文字通り「隅々まで」使えますね!

皆さま、今日も楽しいソーイングライフを!